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砕波のシミュレーション

最初、等密度面(色)は水平にする。右向きに順圧潮流が流れると、海底山脈の尾根(白)の上流側(右)で等密度面が押し上げられ、下流側で押し下げられる。しばらくすると、下流側で内部波(風下波)が成長し始める。十分成長すると密度逆転が生じ砕波する。(アニメーションもあります。見たい人は訪ねて来て下さい。)

鉛直2次元非静水圧(非線形)モデルの結果。もっと広いモデル領域の、頂上付近を拡大している。


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